config.macros.AmazonBanner = {};\nconfig.macros.AmazonBanner.handler = function(place,macroName,params)\n{\n var e = document.createElement('iframe');\n e.setAttribute('src','http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t='+params[0]+'&o=9&p=8&l=ez&f=ifr');\n e.setAttribute('width','120');\n e.setAttribute('height','240');\n e.setAttribute('scroll','no');\n e.setAttribute('border','no');\n e.setAttribute('frameborder','0');\n e.setAttribute('style','border:none;');\n place.appendChild(e);\n return(e);\n}
!事例集\n地図の作例紹介です。\nmixiコミュならびにGoogleGroupsで紹介されているものを中心に順不同で並べております。\n掲載希望の方は上記のいずれかに投稿ください。\n\n!![[nagoyanさん|http://earthhopper.seesaa.net/]] 作\n*スウィングガールズ ロケ地マップ\n**http://earthhopper.syuriken.jp/mashups/swinggirls.html\n*甲子園2005 高校野球出場校マップ\n**http://earthhopper.syuriken.jp/mashups/koko05summer.html\n*吹き出しに広告を貼ってみるテスト\n**http://earthhopper.syuriken.jp/mashups/Amazon-iTMS.html\n*沖縄米軍基地マップ(英語)\n**http://earthhopper.syuriken.jp/mashups/okinawabases.html\n\n!![[Air-Windさん|http://www.fsinet.or.jp/~air-wind/]]作\n*関東スープカレーマップ\n**http://www.air-wind.com/soupcurry/\n*全国フードテーマパークマップ\n**http://www.air-wind.com/ftp/ \n\n!![[koshiさん|http://www.ne.jp/asahi/far.east.padd.club/japan/]] 作\n*熊野川ツーリング\n**http://www.ne.jp/asahi/far.east.padd.club/japan/googlemap/kumanogawa.html\n*KANSAI Bicycle Shop Maps\n**http://www.ne.jp/asahi/far.east.padd.club/japan/googlemap/kansaibicycle.html\n\n!![[瀬野さん|http://www.senobeya.com/]] 作\n*南船場・心斎橋ランチマップ\n**http://www.senobeya.com/lunch/lunchmap.html\n*大阪スープカレーMap\n**http://www.senobeya.com/lunch/map.html\n\n!![[別府八湯トラストさん|http://takaramono.net/]] 作\n*私のまちの宝物\n**http://takaramono.net/map/\n\n!! [[高橋敦さん|http://chousa.blog4.fc2.com/]]作\n*札幌法務局管内マップ(不動産登記管轄区域別)\n**http://www.fd3.biz/maps/s_houmukyoku.html\n\n----\nhttp://home10.highway.ne.jp/mac/maps/gmz.html
既存の住所情報をCSVデータとして用意することで、GoogleMapsEditorに一気に取り込むことができます。\nただし、データ形式・動作に下記のような制限がありますので、その点を十分把握した上でご利用下さい。\n!取込可能なCSVデータ\n*区切り文字\n**カンマ(,)のみ。フィールド中にカンマがある場合は二重引用符で括られていたとしてもフィールド分断されます。\n*文字コード\n**~Shift-JIS(~MS932)\n*1行目\n**データ行\n*レイアウト\n**第1フィールド(任意)\n***緯度\n※Excelで空欄にする場合は、'で空データを明示的に指定するか#や!といった記号を適当に放り込んで置いてください。\n**第2フィールド(任意)\n***経度\n**第3フィールド(必須)\n***名称1\n**第4フィールド(必須)\n***名称2\n**第5フィールド(必須)\n***住所1(これに基づき、位置を特定します)\n**第6フィールド(必須)\n***住所2\n**第7フィールド(任意)\n***ジャンル\n**それ以降のフィールド\n***無視されます。\n\n!!例(ジャンルなし)\n{{{\n,,歌舞伎座,,東京都中央区銀座4-12-15,\n,,新橋演舞場,,東京都中央区銀座6-18-2,\n,,大阪松竹座,,大阪市中央区道頓堀1-9-19,\n,,京都四條南座,,"京都市東山区四条大橋東詰,\n}}}\n!!例(ジャンルあり)\n{{{\n,,歌舞伎座,,東京都中央区銀座4-12-15,,東京\n,,新橋演舞場,,東京都中央区銀座6-18-2,,東京\n,,大阪松竹座,,大阪市中央区道頓堀1-9-19,,近畿\n,,京都四條南座,,"京都市東山区四条大橋東詰,,近畿\n}}}\n!取りこみ手順\n#ファイルメニューの新規作成をクリックします。(データ追記する場合は不要)\n#ファイルメニューのCSV取り込みをクリックします。\n#取り込むCSVファイルを選択します。\n#緯度経度情報がすでに存在する場合はそのデータを取り込みます。\n緯度経度情報がない場合、1件ずつ第5フィールドの「住所1」に基づく位置解決を行います。\nこの際、重複する地点が存在する場合、取り込みはスキップされます。\nまた、位置を特定できない住所の場合も、取り込みがスキップされます。\n#すべてのデータが取り込み終わり、スキップされたデータがない場合、終了します。\nスキップされたデータがある場合、エラーデータを別ファイルに保存できます。\n
!コミュニティ\n!!~GoogleGroups\nhttp://groups-beta.google.com/group/GoogleMapsEditor\n!!mixi (~GoogleMapsEditorユーザ会)\nhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=253089
!免責\n当ソフトを利用したことに起因する如何なる損害にも作者は一切の責を負いません。\n\n!ライセンス\nアプリケーションアイコンを除く部分は修正BSDライセンスに基づきます。\nアプリケーションアイコンは[[Surviveplus.net|http://surviveplus.net]] ~SHIN-ICHIさんの著作物です。\n \n!連絡先\nすでにサポート・更新の終了したソフトウェアですが、開発者と直接やりとりする必要がある場合、下記アドレスにメールをご送付下さい。\n|donadona あっと gmail どっと com|\n\n!!雑誌掲載・Webでの紹介について\n正式版(バージョンナンバーにβなどが付いていないもの)に限り、作者への確認などは不要です。\n事後で結構なので、掲載した旨(もしくは予定)などについてご連絡頂けると幸いです。
[[テンプレートファイル]]の作例紹介です。\n自作テンプレートの掲載については[[開発者|DonaDona]]までご連絡下さい。\n\n
[[重要なお知らせ]] GoogleMapsEditor [[最新バージョンの履歴]]
!インストール\n解凍して展開されたフォルダ・ファイルすべてを適当なフォルダ (例えば、C:\s~GoogleMapsEditor) にコピーします。そして、~GoogleMapsEditor.EXE を実行します。\n!!インストーラ(MSI)パッケージを利用される場合\nインストーラパッケージをダブルクリックし、画面の指示に従い、インストール先を決定します。\n(標準ではC:\sProgram Files\s~GoogleMapsEditor)\n\n!地図コンテンツ作成の流れ\n!!初回のみ\n#[[GoogleAcoountsの取得]]\n\n!!地図作成の最初に1回\n#[[地図の配置先フォルダの決定]]\n#[[GoogleMapsAPIKeyの取得]]\n\n!!地図の編集と生成\n流れを動画にて解説していますので、こちらも併せてご覧下さい。→http://hsj.jp/gme/tutorial1.htm\n#[[データファイルについて]]\n#[[マーカデータ作成]](地図上に配置したい個数分)\n#[[地図表示用HTML生成設定]]\n#[[地図表示用HTML生成]]\n#アップロード→表示確認→公開 \n\n!!生成内容のカスタマイズ\n*[[テンプレートファイル]]・[[カスタムデザインレイアウト]]\n\n!注意点\n*[[地図表示用HTMLについて]]\n\n<<tiddler FAQ>>
GoogleMapsEditorの開発をしております大阪在住のしがないエンジニアです。\n他にもPerlのスクリプトを書き潰したりしています。\n*http://hsj.jp/\n*http://hsj.jp/works/\n\n!連絡先\n|メール|donadona あっと gmail どっと com|\n|mixi|http://mixi.jp/show_friend.pl?id=102587|
すでにサポート・更新の終了したソフトウェアです。\nその点、あらかじめご了承下さい。\n\nご使用にあたっては[[ドキュメント|Documents]]でデータ作成の流れを必ずご一読ください。\n!前提となる環境\nWindows 2000ならびにXPでの動作を確認しています。他の環境での動作については保証いたしません。\n\n動作するにあたり、.NET Framework 1.1が必要になります。\nインストールされていない方は先に下記アドレスで配布されているパッケージをインストール下さい。\n*[[.NET Framework 1.1 再頒布パッケージ|http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=262d25e3-f589-4842-8157-034d1e7cf3a3&DisplayLang=ja]]\n*[[Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1|http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=A8F5654F-088E-40B2-BBDB-A83353618B38]]\n\n!免責\n当ソフトを利用したことに起因する如何なる損害にも作者は一切の責を負いません。\n\n!最新版ダウンロード(Norton ~AntiVirusで検査済み)\nインストーラ・ZIPのいずれのパッケージも内容は同じです。\n!!インストーラ(MSI)パッケージ\n*http://hsj.jp/gme/GMESetup.msi\n\n!!ZIPパッケージ \n*http://hsj.jp/gme/gme_1.05.zip\n*http://hsj.jp/gme/mshtml.zip\nmshtml.zipの中身、Microsoft.mshtml.dllを~GoogleMapsEditor.exeと同じフォルダに配置します。\nmshtml.zipについてはバージョンアップのたびに更新する必要はありません。\n\n!ソースのダウンロード\n修正BSDライセンスに基づき、公開しています。\n* http://hsj.jp/gme/GMESource.CAB\n\n!更新内容\n[[更新履歴|RevisionHistory]]をご参照ください。
!FAQ - よくある質問と回答\n*[[住所から位置判定できなかった場合]]\n*[[オフラインでのデータ作成について]]
http://www.google.co.jp/\n\n[[Google]]、[[GoogleMaps]]は Google Inc. の登録商標です。
すでにGmailなどのサービスを利用していてGoogleアカウントを持っている方はこのステップを飛ばしてください。\n\nまず、https://www.google.com/accounts/ にアクセスし、''「今すぐアカウントを作成」'' (Create an account now) のリンクをクリックします。 \n\n[IMG[http://hsj.jp/gme/google_account_001.jpg]]\n\n次に表示される登録内容入力画面で必要項目(メールアドレスとパスワード)を入力し、アカウント作成ボタンをクリックします。\n\n[IMG[http://hsj.jp/gme/google_account_002.jpg]]\n\n取得しておいたら先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインしておきましょう。
Googleが提供するサービス。\nhttp://groups.google.com/\n\nGoogleMapsEditorに関する議論は下記アドレスでも行っています。\nhttp://groups.google.com/group/GoogleMapsEditor
http://maps.google.co.jp/\n\n[[Google]]、[[GoogleMaps]]は Google Inc. の登録商標です。
Google社が提供しているGoogleMapsを利用するためのプログラマ用インタフェイスのこと。\nGoogleMapsの多彩な表現を利用したコンテンツ作成にはこれの理解が不可欠だが、プログラム知識を要求される。\nその知識がなくても、コンテンツ作成を可能にするのが当ソフトGoogleMapsEditorの最大のウリです。\n\nhttp://www.google.com/apis/maps/
Google Maps APIを利用するためのKey(API Key)を取得します。\nこのAPI Keyの発行は何度でも可能です。\nそれぞれのフォルダ単位に別々のKeyを取得すれば問題ありませんので、ご安心下さい。\n#Google Maps Editorを起動します。\n#メニュー[ブラウザ]-[Google Maps API Keyを取得する]をクリックします。\n#Webブラウザウィンドウ ([[画面イメージ|http://hsj.jp/gme/google_maps_apikey1.jpg]]) を下へスクロールし、利用規約の内容を読み、「I have read and agree with the API terms and conditions」のチェックボックスをオンにします。\n#"My Web Site URL" の入力欄に Step.2 で決定した公開フォルダを入力し、「Generate API Key」ボタンをクリックします。ここでは http://hogehoge.ne.jp/hugahuga/ といれています。\n#Google Accounts にサインインしていない場合はここでサインインを行います。Step.1 で取得したアカウントとパスワードを用いてサインインしてください。\n#Google Maps の API Key が発行されます。自動的に地図出力設定画面のAPI Key入力欄に転記されます。\n\n[img[画面イメージ|http://hsj.jp/gme/google_maps_apikey2.jpg]]\n
GoogleMapsEditor とは [[Google]] が提供している [[GoogleMaps]] ならびに [[GoogleMapsAPI]] を利用した多彩な表現を持った例えば[[このような地図コンテンツ|http://hsj.jp/gme/test_auto.html]]をプログラム知識なしに作成できるエディタです。\n\n[img[http://static.flickr.com/31/61487976_948a054c34_o.jpg]]\n\n!このような利用用途に・・・\n*データマップ(環境、マーケティングなど)\n*地域スポット情報(福祉・医療・生涯学習・防犯・防災)\n*グルメマップ(写真を交えた店舗紹介)\n*名所・旧跡などをまとめた観光ガイド\n*旅の思い出を場所と一緒にまとめるアルバム代わりに。\n\n!特徴\n*サーバがCGIに対応していなくても、HTMLファイルだけでGoogle Mapsが利用可能。\n*Google Maps APIを直接触らずにAPIを駆使した地図コンテンツが作成可能。\n*API利用に不可欠な緯度経度の座標特定に住所から割り出す機能を内蔵。\n*カード型データベース的な入力を繰り返すだけで地図データの作成が可能。\n*データはXMLファイルで出力されるため、可搬性に優れている。\n*オープンソース。
*HTML::Template\n**http://html-template.sourceforge.net/\n*HTML::Template - CGI スクリプトから HTML テンプレートを使うための Perl モジュール\n**http://perldoc.jp/docs/modules/HTML-Template-2.6/HTML/Template.pod
!マーカーリスト\n>TABLE.marker_data_list\n>>THEAD\n>>>TR\n>>>>TH\n>>TBODY\n>>>TR#marker_link_nn (.marker_data_item)\n>>>>TD\n>>>>>A\n>>>TR\n>>>>TD\n>>>>>DIV.poweredby\n\n!マーカー情報\n>DIV#marker_html_nn (.gmap_desc) = それぞれのマーカー情報。display: noneとなっている。\n>>DIV.marker_data_html (表示されているマーカー情報のコンテナ)\n>>>DIV.subject (ジャンルや名称のコンテナ)\n>>>>SPAN.genre\n>>>>SPAN.name1\n>>>>SPAN.name2\n>>>DIV.addresslist (住所情報のコンテナ)\n>>>>SPAN.address\n>>>>SPAN.url\n>>>DIV.description (説明のコンテナ)
JSON (~JavaScript Object Notation) は、軽量なデータ交換フォーマットです。\n\nGMEではマーカー単位の情報をJSON形式で保有し、カスタムデザインレイアウト内のJavaScriptにより自由に操作することを可能としています。
配布アーカイブに同梱しているtmpl_json2.htmlで使用している~JavaScriptで動くテンプレート処理エンジン。\n~TrimPathが開発しており、APL / GPL なライセンスで公開されている。 \n\nhttp://trimpath.com/project/wiki/JavaScriptTemplates
kscさんが開発されている汎用 Google Maps API スクリプト。\n\nhttp://www.ksgmap.jp/\n\n----\n\n!~KsGmapデータ出力カスタムデザインレイアウトの使い方\n\n工事中。
最終版:[[Version 1.05|Ver.1.05]]\n(2006.09.27)\n----\n▼ [[このソフトについて|GoogleMapsEditor]]\n▼ [[ダウンロード|Download]]\n▼ [[ドキュメント|Documents]]\n▼ [[FAQ|FAQ]]\n▼ [[スクリーンショット|ScreenShots]]\n▼ [[事例集|Bookmarks]]\n▼ [[更新履歴|RevisionHistory]]\n▼ [[連絡先|Contacts]]\n▼ [[まっぷたん|MascotCharactor]]\n▼ [[RssFeed|./index.xml]]\n----\n© DonaDona 2005\n[img[PoweredByGoogle|http://www.google.co.jp/logos/powered_by_google_135x35.gif]]\n----\n当サイトはTiddlyWikiを用いています。\n© [[osmosoft|http://www.osmosoft.com]] 2005\n----\n<<AmazonBanner hsjjp-22>>\n▼<<slider manageSlider 管理用 サイト管理者用 "管理用項目">>
[[インクリメントP|http://www.incrementp.co.jp/]]社が管理運営している地図を利用した情報配信サービス。\n\nhttp://www.mapfan.com/\n
!!Mapionへのリンク\n携帯電話などでは分の悪いGoogleMapsですが緯度経度の情報を度単位から度分秒単位に置き換えてやることでMapionなどへのリンク転送が可能になります。\n{{{\n<a href="http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&nl=<TMPL_VAR name="Point.LatitudeDMSs" />&el=<TMPL_VAR name="Point.LongitudeDMSs" />&grp=all&coco=<TMPL_VAR name="Point.LatitudeDMSs" />,<TMPL_VAR name="Point.LongitudeDMSs" />&icon=mark_loc,0,,,,&">Mapion</a>\n}}}
友人のMIKみかこ先生にお願いして作っていただいたマスコットキャラ「まっぷたん」(仮称)です。\n特に設定はありません(笑)\n\n多分、検索できないときとかに福井湾沖に出現して泣いていたりするんでしょうか(苦笑)\n面白い設定があったら教えてください(^^;\n\n[img[まっぷたんとマーカくん|http://hsj.jp/gme/MapsTan.jpg]]\n\n結構細部までGoogleMapsの特徴を掴んでいる造形に感動。\n\n大感謝>MIKみかこ先生
[[テンプレートファイルパラメータ|テンプレートファイルパラメータ一覧]]に含まれるPointListの要素には以下のプロパティが存在します。\n|!分類|!プロパティ名|!内容|\n|!序数|~IndexId|位置情報の通し番号。ブレイクキー内の番号ではない。|\n|!緯度・経度|Point.Latitude|緯度(度単位)|\n|~|Point.Longitude|経度(度単位)|\n|~|Point.~LatitudeDMSp|緯度(度分秒単位)をポイント区切りで表現。|\n|~|Point.~LongitudeDMSp|経度(度分秒単位)をポイント区切りで表現。|\n|~|Point.~LatitudeDMSs|緯度(度分秒単位)をスラッシュ区切りで表現。|\n|~|Point.~LongitudeDMSs|経度(度分秒単位)をスラッシュ区切りで表現。|\n|!ジャンル・分類|Genre|ジャンル・分類|\n|!名称|Name1|名称1|\n|~|Name2|名称2|\n|!住所|Address1|住所1|\n|~|Address2|住所2|\n|!URL|Url|アドレス|\n|~|~ImageUrl|画像1のアドレス|\n|~|~SubImageUrl|画像2のアドレス|\n|!説明|Description|説明|\n|~|~DescriptionWithBr|説明内の改行を<br />に変換する。基本的にこちらを使用。|\nGoogleMapsが日本測位系なので現状すべて日本測位系での緯度・軽度を返します。\n\n!緯度経度の度単位・度分秒単位について\nGoogleMapsの座標は日本測位系の度単位での出力ですが、他の地図系サイト(例えばMapionなど)と連動を考える場合、そのままの緯度・経度情報では受け取ってくれません。\n|!|!緯度|!経度|\n|!度単位|35.666471|139.771168|\n|!度分秒単位|35度39分59.2956秒|139度46分16.2048秒|\nそこで度分秒単位に変換したものを返すプロパティを用意しています。(ただし秒を小数点第4位で丸めています)\nそれぞれ~DMSpと~DMSsという二種類のものがあります。\n出力形式の違いだけなので、利用用途に合わせてご利用下さい。\n|>|!度分秒単位|!緯度|!経度|\n|!~DMSp|ポイント区切り|35/39/59.296|139/46/16.205|\n|!~DMSs|スラッシュ区切り|35.39.59.296|139.46.16.205|
if(document.location.toString().substr(0,5) != "file:"){\n onDblClickTiddler = null;\n onClickToolbarEdit = null;\n config.views.wikified.toolbarEdit ={};\n}
!更新履歴\n<<tiddler Ver.1.01>><<tiddler Ver.1.00>><<tiddler Ver.beta8>><<tiddler Ver.beta7>><<tiddler Ver.beta6>><<tiddler Ver.beta5>><<tiddler Ver.beta4>><<tiddler Ver.beta3>><<tiddler Ver.beta2>>\n!!2005-07-26 β1公開\n!!2005-07-18 開発開始
アプリケーションアイコンとして使用している[[マイ ダウンロード・バリエーション|http://www.h2.dion.ne.jp/%7Esurvive/soft_icon_MyDocuments.html]]の製作者様。\n[[Surviveplus.net|http://surviveplus.net]]\n
[img[編集画面|http://hsj.jp/gme/gme_ss1.jpg]]
GoogleMapsAPIを利用した地図コンテンツをプログラムなしで作成できる編集ソフトです。
GoogleMapsEditor
http://hsj.jp/gme/index.html
/*\n{{{\n */\n#titleLine{\n color: #ffffff;\n padding: 1em;\n}\n#titleLine a {\n color: #CCFF66;\n}\n#siteTitle {\n font-size:20pt;\n}\n#mainMenu{\n padding: 4px;\n text-align: left;\n line-height:125%;\n}\nDIV.title{\n font-weight: bold;\n text-decoration: none;\n background-color: #cccc99;\n padding-left: 0.4em;\n font-size: 14pt;\n border: 2px #996633 outset;\n}\nDIV.toolbar{\npadding-bottom: 4px;\n}\nDIV.viewer h1{\n border: #996633 1px solid;\n border-left: #996633 8px solid;\n padding: 2px;\n}\n\n/*\n}}}\n*/
!文法\n{{{\n<TMPL type="出力先の種別" name="テンプレート名" author="作者名" description="説明" example="作例URL(任意)" ext="出力するファイルの拡張子(任意)">\n ...\n</TMPL>\n}}}\n\n!機能\nテンプレート自体の定義をします。\nテンプレートファイルはかならず{{{<TMPL>}}}で始まり、{{{</TMPL>}}}で終わる必要があります。\n\n!引数\n*type\n**全体出力対象(full)か、もしくは部分出力対象(part)の区分\n*name\n**一覧表示時に使われるカスタムデザインレイアウトの名前\n*author\n**作者名\n*description\n**テンプレートの説明。\n*example\n**作例URL。任意項目。\n*ext\n**出力するファイルの拡張子。任意項目。対象はhtml, xml, csvのみ。\n''省略時はhtmlとして扱われる。''\n\n!使用例\n{{{\n<TMPL type="part"\n name="デフォルト(部分出力)"\n author="DonaDona(donadona@gmail.com)"\n description="クリップボード・ファイル差し込み用のデフォルト。ちょっと中身が古い…。">\n\n</TMPL>\n}}}
!文法\n{{{\n<TMPL_CALC name="プロパティ名" method="演算方法" value="右辺値" />\n}}}\n\n!機能\n指定したプロパティを左辺値、評価値を右辺値として、指定した演算方法で計算をした結果を返します。\n\n!引数\n*name\n**左辺値となるプロパティ名\n*value\n**右辺値\n*method\n**演算方法\n|!methodの値|!別表記|!意味|\n|plus|+|加算|\n|minus|-|減算|\n|times|*|乗算|\n|divide|/|除算|\n|mod|%|除算の剰余|\n\n!使用例\n例えば、指定したdiv要素の高さを地図の高さから50px縮めたい場合、次のように記述します。\n{{{\n<div style="height: <TMPL_CALC name="MapHeight" method="-" value="50" />px">\n ....\n</div> \n}}}
!文法\n{{{\n<TMPL_CDATA>\n<![CDATA[\n 展開するブロック\n]]>\n</TMPL_CDATA>\n}}}\n!機能\nCDATAブロックに特定の書式で記述されたテンプレートファイルパラメータを展開し出力します。\n要素内の属性に対してパラメータを当てはめる際の記述が容易になります。\n\nパラメータ展開する際は\n\n{{{[% パラメータ名 %]}}}\n\nと記述します。\n\nパラメータ名はTMPL_VARと同じものを指定します。\n\n!使用例\n例えば、itemというXML要素内の各属性にパラメータ展開をする場合、以下のような記述をします。\n{{{\n<TMPL_CDATA><![CDATA[\n <item id="point[% IndexNo %]" \n category="genre[% Genre | urlp2h %]"\n name="[% Name1 %][% Name2 %]" \n lng="[% Point.Longitude %]"\n lat="[% Point.Latitude %]" />\n ]]></TMPL_CDATA>\n}}}
!文法\n{{{\n<TMPL_LOOP name="配列の名前">\n ...\n <TMPL_FOOT>...</TMPL_FOOT>\n ...\n</TMPL_LOOP>\n}}}\n\n!機能\n{{{<~TMPL_LOOP>}}}と{{{</~TMPL_LOOP>}}}の繰り返し処理の最終データ、もしくはkey指定によるブレイク処理の発生する直前のデータの場合、{{{<~TMPL_FOOT>}}}と{{{</~TMPL_FOOT>}}}で囲まれた領域の処理を行います。\nTMPL_LOOPで囲まれている中で、何回でも定義できます。\n\n!引数\nなし。\n\n!使用例\n例えば、~PointListという配列の要素内のデータの先頭データで見出しをつける場合、次のように記述します。\n{{{\n<table>\n <TMPL_LOOP name="PointList">\n <TMPL_HEAD>\n <tr><th>ここから</th></tr>\n </TMPL_HEAD>\n <tr><td><TMPL_VAR name="Name1" /><TMPL_FOOT> = 最後</TMPL_FOOT></td></tr>\n <TMPL_FOOT>\n <tr><th>ここまで</th></tr>\n </TMPL_FOOT>\n </TMPL_LOOP>\n</table>\n}}}\n
!文法\n{{{\n<TMPL_LOOP name="配列の名前">\n ...\n <TMPL_HEAD>...</TMPL_HEAD>\n ...\n</TMPL_LOOP>\n}}}\n\n!機能\n{{{<~TMPL_LOOP>}}}と{{{</~TMPL_LOOP>}}}の繰り返し処理の先頭データ、もしくはkey指定によるブレイク処理後の最初のデータの場合、{{{<~TMPL_HEAD>}}}と{{{</~TMPL_HEAD>}}}で囲まれた領域の処理を行います。\nTMPL_LOOPで囲まれている中で、何回でも定義できます。\n\n!引数\nなし。\n\n!使用例\n例えば、~PointListという配列の要素内のデータの先頭データで見出しをつける場合、次のように記述します。\n{{{\n<table>\n <TMPL_LOOP name="PointList">\n <TMPL_HEAD>\n <tr><th>名称一覧</th></tr>\n </TMPL_HEAD>\n <tr><td><TMPL_VAR name="Name1" /><TMPL_HEAD> = 1件目</TMPL_HEAD></td></tr>\n </TMPL_LOOP>\n</table>\n}}}\n
!文法1\n{{{\n<TMPL_IF name="プロパティ名" value="評価する値">\n ...\n</~TMPL_IF>\n}}}\n\n!機能\n指定したプロパティが指定した評価値と一致した場合{{{<~TMPL_IF>}}}と{{{</~TMPL_IF>}}}で囲まれた領域を処理します。\n一致しない場合はスルーします。\n\n!引数\n*name\n**評価対象となるプロパティ名\n*value\n**評価する値\n\n!使用例\n例えば、ジャンルが「インド料理」の時に特定のアイコンを表示する処理の場合、次のように記述します。\n{{{\n<TMPL_IF name="Genre" value="インド料理">\n <img src="india.gif" ... />\n</TMPL_IF>\n}}}\n\n----\n\n!文法2\n{{{\n<TMPL_IF name="プロパティ名" value="評価する値" method="値の評価方法">\n ...\n</~TMPL_IF>\n}}}\n\n!機能\n指定したプロパティを指定した評価方法で指定した値と比較し、妥当であるとされた場合{{{<~TMPL_IF>}}}と{{{</~TMPL_IF>}}}で囲まれた領域を処理します。\nそうでない場合はスルーします。\n\n例えば{{{method="include"}}}はvalueで指定した値がプロパティの中に含まれているかどうかを判断するというものです。、{{{<~TMPL_IF name="Addr1" value="東京都" method="include">...</~TMPL_IF>}}}というケースでは住所に「東京都」という文字が含まれていれば~TMPL_IFの中を処理する動作となります。\n\n!引数\n*name\n**評価対象となるプロパティ名\n*value\n**評価する値\n*method\n**評価方法(下表の通り)\n|!methodの値|!意味|\n|equal|完全一致(文法1と同様)|\n|include|文字列の包含|\n|startsWith|指定文字列から開始|\n|endsWith|指定文字列で終了|\n|match|指定文字列をパターンとする[[正規表現]]に適合(大小文字区別しません)|\n\n!使用例\n例えば、リンク先アドレスが http://hsj.jp/ で始まるときに特定のアイコンを表示する処理の場合、次のように記述します。\n{{{\n<TMPL_IF name="Url" value="http://hsj.jp/" method="startsWith">\n <img src="india.gif" ... />\n</TMPL_IF>\n}}}\n
!文法\n{{{\n<TMPL_INCLUDE filename="ファイル名" />\n}}}\n!機能\nfilenameに指定したファイルの内容をそのまま出力します。\n!引数\n*filename\n**内容を出力する対象となるファイル名\n\n!!Include対象となるファイルの制限\n*ファイルはテンプレートと同一フォルダ内に置く。\n*ファイルはUTF-8で保存。\n\n!使用例\n例えば、gme.cssというスタイルシートファイルを各テンプレートで共通して使いたいという場合、以下のような記述をします。\n{{{\n <head>\n <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />\n <title><TMPL_UNLESS name="Title" value=""><TMPL_VAR name="Title" /></TMPL_UNLESS></title>\n <TMPL_INCLUDE filename="gme.css" />\n </head>\n}}}
!文法1\n{{{\n<TMPL_LOOP name="配列であるプロパティ名">\n ...\n</TMPL_LOOP>\n}}}\n\n!機能\n指定したプロパティが複数の値を持つ(配列)場合、要素ごとに{{{<~TMPL_LOOP>}}}と{{{</~TMPL_LOOP>}}}で囲まれた領域をの処理を繰り返します。\n\n!引数\n*name\n**複数の要素を持つ配列のプロパティ名\n\n!使用例\n例えば、~PointListという配列の要素内のデータのName1という変数をリスト表示する場合、次のように記述します。\n{{{\n<ul>\n <TMPL_LOOP name="PointList">\n <li><TMPL_VAR name="Name1" /></li>\n </TMPL_LOOP>\n</ul>\n}}}\n\n----\n\n!文法2\n{{{\n<TMPL_LOOP name="配列であるプロパティ名" key="ブレイクキーとなるプロパティ名">\n ...\n</TMPL_LOOP>\n}}}\n\n!機能\n指定したプロパティが複数の値を持つ(配列)場合、要素ごとに{{{<~TMPL_LOOP>}}}と{{{</~TMPL_LOOP>}}}で囲まれた領域をの処理を繰り返します。\nその際、ブレイクキーとなるプロパティを監視し、それぞれの開始行と終了行を判別できるようになっています。\n開始行の処理を行うのはTMPL_HEAD、終了行の処理を行うのはTMPL_FOOTです。\n\n!引数\n*name\n**複数の要素を持つ配列のプロパティ名\n*key\n**ブレイクキーとなるプロパティ名\n\n!使用例\n例えば、ジャンルをブレイクキーとして監視し、ブレイク直後の行でジャンル名を表示するという場合、次のように記述します。\n{{{\n<ul>\n <TMPL_LOOP name="PointList" key="Genre">\n <li>\n <TMPL_HEAD>[<TMPL_VAR name="Genre" />] </TMPL_HEAD>\n <TMPL_VAR name="Name1" />\n </li>\n </TMPL_LOOP>\n</ul>\n}}}\n\n
TMPL_IFの裏返しになります。\nTMPL_IFの記述でTMPL_IFとなっている部分をTMPL_UNLESSに置き換えれば機能します。\n\n!機能\n指定した名前の値が指定した評価値と一致しない(文法2の場合では妥当ではない)場合{{{<~TMPL_UNLESS>}}}と{{{</~TMPL_UNLESS>}}}で囲まれた領域を処理します。\n一致する場合はスルーします。\n\n!使用例\n例えば、タイトル文字列が入力されているときにタイトル表示をする場合、次のように記述します。\n{{{\n<TMPL_UNLESS name="Title" value="">\n <h1><TMPL_VAR name="Title" /></h1>\n</TMPL_UNLESS>\n}}}
!文法\n{{{\n<TMPL_VAR name="プロパティ名" />\n}}}\n!機能\nnameに指定したプロパティの値を出力します。\n!引数\n*name\n**値を出力するプロパティ名\n!使用例\n例えば、地図表示用HTML生成設定で入力した地図のタイトル(プロパティ名 = Title)を<h1>として出力する場合、以下のような記述をします。\n{{{\n<h1><TMPL_VAR name="Title" /></h1>\n}}}\n!複雑な値の指定\nプロパティが複数の値を持つというデータがあります。\n例えば、緯度経度の情報はPointという名称で総括されていますが、緯度はPoint.Latidude、経度はPoint.Longitudeという形で表記します。\n{{{\n<TMPL_VAR name="Point.Latidude" />\n}}}\n
1ファイルだけで構築できるJavaScriptアプリケーション。\n\nhttp://www.tiddlywiki.com/\nhttp://www.osmosoft.com/\n\n簡単な使い方については、拙稿がございますのでご興味があればご覧下さい。\n*[[TiddlyWikiのススメ|http://hsj.jp/junknews/archives/tiddlywiki_susume.html]]\n**http://hsj.jp/junknews/archives/tiddlywiki_susume.html\n
!!2005-08-30 Ver.1.00公開\n*とりあえず正式版ということになりました。\n*{{{<~TMPL_VAR />}}}に{{{filter}}}属性を追加した。\n*ジャンルごとにマーカー表示を切り替えるカスタムデザインレイアウトの例を用意した。(tmpl_ジャンルセレクト.html)\n(例) http://hsj.jp/gme/test_auto_genre.html\n*ソースの修正をした。\n*ライセンスを修正BSDライセンスに変更した。
!!2005-10-15 Ver.1.01公開\n*若干フォームデザインを修正した。\n*JSONデータに座標データ(緯度・経度)を追加した。\n*同梱しているカスタムデザインレイアウトを修正した。\n\n!!2005-10-08 Ver.1.01β2公開\n*地図データ生成タブのレイアウトを変更し、地図の情報とカスタムデザインレイアウト設定をタブ切替とした。\n*地図の情報に「製作者名」「連絡先」「戻り先」「備考1」「備考2」を追加し、従来の「備考」を「地図について」と変更した。\n*カスタムデザインレイアウト設定の表示形式を変更した。\n*カスタムデザインの概要をクリック時に表示するようにした。\n*カスタムデザインレイアウトの{{{TMPL}}}要素の{{{example}}}属性に定義したアドレスを作例として表示できるようにした。\n*カスタムデザインレイアウトの{{{TMPL}}}要素の{{{ext}}}属性で出力する拡張子を指定できるようにした。\n*[[JSON]]配列を併せて出力するようにした。\n*初期表示時にマーカーを配置しないオプションを追加した。カスタムデザインレイアウトで表示制御(ジャンルごとに表示とか)する場合のみご利用ください。\n*マーカークリック時のイベントについてカスタマイズできるように関数{{{buildInfoHtml}}}とした。\n*マーカー生成時の処理についてカスタマイズできるように関数{{{buildGMarker}}}とした。\n*KsGmap連携用カスタムデザインレイアウトが正しく記述されてない不具合を修正した。\n*通信できない場合、地図表示部にメッセージを表示するようにした。\n*GoogleMapsに対応していない環境でのアクセスの場合、地図表示部にメッセージを表示するようにした。\n\n!!2005-09-28 Ver.1.01β限定公開\n*{{{<~TMPL_VAR filter="" />}}}のfilter属性の値として{{{"url"}}},{{{"url%-"}}}.{{{"~HtmlEncode"}}},{{{"~HtmlDecode"}}},{{{"Lower"}}}.{{{"Upper"}}}を追加した。\n*{{{<~TMPL_CDATA><![CDATA[...]]></~TMPL_CDATA>}}}命令を追加した。\n*KsGmapとの連携カスタムデザインレイアウトを同梱するようにした。\n*位置情報を個別に削除していき0件になった時点でエラーとなる不具合を修正した。\n*Tokyo測地系と~WGS84測地系を変換する機能を追加した。\n*データXMLに縮尺を保存するようにした。\n\n
!!2005-11-09 Ver.1.02公開\n*世界測地系出力のパラメータを強制的につけるようにした。\n*{{{gme_tt="on"}}}でのparse処理を追加した。\n*JSONデータ出力時に文字列のエスケープ処理が欠如していた不具合を修正した。\n*南緯・西経のデータを「表示確認」すると、GoogleMapsに正しく表示されない不具合を修正した。\n\n
!!2006-01-07 Ver.1.03公開\n*GoogleMapsの仕様変更によりエラーが出ていた「位置判定処理」・「表示中の地図の座標を取得」を修正した。\n
!!2006-06-23 Ver.1.04公開\n*GoogleMaps API Keyの自動転記機能がGoogle側の仕様変更により機能しなくなっていた問題に対応。\n*ウィンドウサイズを変更した際にマーカーデータ入力欄が広がるようになった。
!!2006-09-27 Ver.1.05公開\n*GoogleMaps API Ver.1が使えなくなりそうなので、応急処置的にVer.2に対応しました。新しいGoogleMapsの地図の表示もできるようになりました。\n
!!2005-07-30 β2公開\n*TMPL_IF・TMPL_UNLESSのmethod指定(equals, include, startswith, endswith, match)を追加。\n*TMPL_LOOP内のkey指定によるブレイク処理を追加。\n*TMPL_LOOP内のTMPL_HEAD, TMPL_FOOT書式を追加。\n*テンプレートファイルの読み込み元を変更。カスタムファイル選択チェックボックスを追加。\n*HTML生成時のHTML構造を変更した。\n*ブラウザメニューの「表示のクリア」を追加。\n*位置判定処理の際、自動で地図確認を行うかどうかのチェックボックスを追加。
!!2005-08-06 β3公開\n*「地図上に線を引く」機能を追加した。\n*マーカーとして表示しないチェックボックスを追加した。\n*Googleアカウント認証を要するAPIKey取得時にAPIKeyが取得できていなかった不具合を修正。\n*URL、画像アドレスのドラッグアンドドロップ対応(Firefoxのみ)\n*位置リストの選択状態をフォーカスが外れても表示するようにした。\n*カスタムテンプレートを選択できるようにした。\n*テンプレート命令にTMPL_CALCを追加した。\n*デフォルトテンプレートを改造した。\n*カスタムテンプレートの作例(ジャンルセレクト表示・CSV出力など)を添付するようにした。
!!2005-08-07 β4公開\n*[[CSV取り込み]]機能を実装した。\n*maps.google.comによる海外の住所検索を可能にした(GoogleMapsサーバを選択できるようにした)。\n*ファイルの保存時にファイル名の拡張子がない際、補完するようにした。\n*ファイル未保存時に表示する警告メッセージを修正した。\n*~JavaScriptの出力内容を修正した(20件で6KB程度圧縮)。\n*ヘルプメニューからGoogleGroupsをブラウズできるようにした。
!!2005-08-08 β5公開\n*[[CSV取り込み]]時に大量のデータを処理すると住所からの緯度経度取得に利用しているmaps.google.co.jpサーバから~DoS攻撃と見なされるため、1件ずつの処理にウェイトを置くようにした。(約4秒)\n*[[CSV取り込み]]のエラーデータ出力が正しく行われていなかった不具合を修正した。\n*XML処理のパフォーマンスを調整した。
!!2005-08-15 β6公開\n*maps.google.co.ukを追加した。\n*「地図の備考欄」を追加した。(例) http://hsj.jp/gme/sample_trip_beta6.html のページ下部\n*逆順ソートに対応した。\n*登録・修正時自動保存の設定(チェックボックス)を追加した。\n*新規作成実行時に編集中のファイル名・地図のタイトル・APIKeyが初期化されない不具合を修正。\n
!!2005-08-20 β7 (Ver.1.0.0 ~RC1)公開\n*配布パッケージにインストーラ版(拡張子msi)を追加した。\n*アプリケーションアイコンを変更し、[[SHIN-ICHIさん]]作のアイコンを使用するようにした。\n*登録・修正時に自動的に並べ替える設定(チェックボックス)を追加した。\n*ジャンル別ソートができるようになった。\n*編集中のファイル名を表示するようにした。\n*Google Mapsを利用した位置判定の際、「このページのリンク」をクリックしなくても中心座標を取得できるようにした。\n*度分秒単位の緯度・経度を入力した場合、動的に度単位に変換するようにした。\n*[[MapFan Web]]の「リンクURL」から座標を取得できるようにした。(度単位への変換をするだけ)\n*テンプレートの呼び方をカスタムデザインレイアウトに変更。\n*マーカーリストクリック時に中心座標にすえるようにした。
!!2005-08-28 β8 (Ver.1.0.0 ~RC2)公開\n*{{{<~TMPL_INCLUDE filename=""/>}}}を実装した。\n*位置情報編集で緯度経度が変更された場合、上書き・追加を確認するダイアログを表示するようにした。\n*[[CSV取り込み]]の仕様を変更した(先頭に緯度経度フィールドを持つようにした)。\n*~JavaScriptの変数名を{{{gmap_map}}}→{{{gme_map}}}に変更した。\n*~JavaScriptの生成内容に各マーカー情報一覧を追加した({{{gme_markers}}})。\n*~JavaScriptの生成内容にジャンル一覧を追加した({{{gme_genres}}})。\n*ファイルの追加読み込みの際に、マーカー情報以外(タイトル・~APIKey・メモなど)が上書きされていた不具合を修正した。\n*項目削除処理後、行選択状態を保持するようにした。\n*ソースの修正をした。
!!Yahoo!地図情報へのリンク\n{{{\n<a href="http://map.yahoo.co.jp/pl?sc=3&la=1&fi=1&nl=<TMPL_VAR name="Point.LatitudeDMSp" />&el=<TMPL_VAR name="Point.LongitudeDMSp" />">Yahoo!</a>\n}}}
!!SEO向上のためにKeywordをぶら下げる\nGoogleなどのクローラーに対して、こういうキーワードのデータがあるよと列挙する場合の一例です。\nとりあえずジャンル名と名称1をひたすら列挙してみた例。\n{{{\n<meta name="keyword" content="<TMPL_LOOP name="PointList" key="Genre"><TMPL_HEAD><TMPL_VAR name="Genre" />,</TMPL_HEAD><TMPL_VAR name="Name1" />,</TMPL_LOOP>" />\n}}}\n
10月下旬ごろからGoogleMapsEditor(以下、GME)で作成したデータと公開データでポインタ位置がずれるという連絡をたびたび頂いておりました。ご返信もままならず、ユーザの皆様にご迷惑をお掛けしたことを、この場をお借りして、お詫び申し上げます。\n\nさて、この現象の原因は表示確認などに利用しているGoogleMapsと実際にページ表示をする際に利用しているGoogleMapsAPIの間に緯度経度の取り扱い方の差があるためでした。\n\n経緯と対策について以下の通りお知らせいたします。\n\n!経緯\n日本で使用されている測地系にはGPSなどでも利用されており現在ではデファクトスタンダードとなっている世界測地系(WGS84)と従来日本で使用されてきた日本測地系(Tokyo)があります。\nこれまでGoogleMapsの日本エリアについてはTokyo測地系がGoogleMapsならびにGoogleMapsAPIで使われていましたが、10月下旬ごろから突如GoogleMaps側だけ測地系がWGS84となりました。\nしかし依然としてGoogleMapsAPIはTokyoであったため、同じ緯度経度で約500m程度の位置のずれが発生する事態を生んでおりました。\n\nGMEとしてもVer.1.01で追加した測地系変換の機能を使えばデータの組み換えができることを把握しておりましたが、Google側の最終的な落としどころが見えなかったため、ずるずるとアナウンスが遅れていきました。\n重ねてお詫び申し上げます。\n\nこのたび、正式に12月1日より全体が[[WGS84に移行するというアナウンス|http://groups.google.com/group/Google-Maps-API-Japan/browse_thread/thread/d0ce529ce20edc4d/]]があったことを受けて、下記の対策をユーザの皆様にお願いしたいと考えております。\n\n!対策\nデータをすべて世界測地系(WGS84)に統一します。\n\n以下の対策方法はGME Ver.1.02以降で有効となります。\nVer.1.01以下をお使いの方はバージョンアップをしてください。\n\n!!10月中旬ごろまでにGMEで作成したデータ\nファイルを開き、''編集'メニュー→''測地系変換''→''すべてのデータ''→''Tokyo→WGS84''を選択し、変換する。\nデータ変換後に地図データの作成をやり直します。\n[img[http://static.flickr.com/25/61483934_671b8f3b54.jpg]]\n\n!!10月下旬以降にもポインタを追加されたデータ\nファイルを開き、対象となるデータをリストで選択した後、''編集'メニュー→''測地系変換''→''すべてのデータ''→''Tokyo→WGS84''を選択し、変換する。\n対象データ全てに対して実施してください。すべてのデータ変換後に地図データの作成をやり直します。\n[img[http://static.flickr.com/27/61484893_b3dfb2a235.jpg]]
>移動中でオフラインだけど地図のデータだけは入力したい…というときどうすればいいか?\nという質問を頂きました。\n\n基本的にオンライン環境での利用を前提にしたソフトウェアなのですが、一応逃げ手がありますので、以下に挙げておきます。\n\nデータが緯度・経度の情報で一意に管理されているため、とりあえず暫定的な座標、たとえば(0,0)などでも結構ですが、それを位置に入力、座標以外の情報を入力します。\nそして「登録・修正」ボタンで登録。\n\nこれで重複しないように複数件(座標を(0.1,0.2)などにして重ならないようにする)入力しておくわけです。\n\nオンラインな環境になったら、ダブルクリックでオフライン入力したデータを編集します。\nそこで位置判定処理を実行(上書き確認を聞いてきますが、緯度経度と住所1のみの上書きです)します。\nそして、再び「登録・修正」ボタンをクリックすると、''新規''でデータが追加されます。\n\n前述の通り、データは緯度経度で一意になるように管理されているので、違う座標なので違うデータという扱いになるわけです。\n\nそして、オフライン時のデータを「削除」してしまえば新しいデータのみが残る…という寸法です。\n\n手間がかかるやり方ですが、この方法が確実です。
出力レイアウトを独自にデザインできる仕掛けです。\n\nサンプルとしていくつか配布パッケージに同梱しておりますが、若干のプログラム知識があればユーザ様側で独自のレイアウトを設定することができます。\n詳しくは[[テンプレートファイル]]をご覧下さい。
GMEの配布アーカイブを展開すると、~GoogleMapsEditor.exeのあるフォルダにtemplateというフォルダがあり、その中にtmpl_~.htmlというファイルがいくつかあると思います。\n\nこれらは[[カスタムデザインレイアウト]]を定義している[[テンプレートファイル]]であり、中身をエディタで開くと、ちょっと風変わりなタグが存在するHTMLデータのように見えます。\n{{{\n<table class="gmap_list">\n<TMPL_LOOP name="list">\n <tr id="marker_link_<TMPL_VAR name="IndexNo" />" class="gmap_desc">\n <td>\n <a href="javascript:void(0)" onclick="this.blur()"><TMPL_VAR\nname="Name1" /></a>\n </td>\n </tr>\n</TMPL_LOOP>\n</table>\n}}}\n[[テンプレートファイル]]はマーカーのデータなどを任意の位置に埋め込むためのファイルです(Perlにおける[[HTML::Template]]というライブラリの仕様を参考にしています)。\nHTMLの知識と若干のプログラムに関する知識があれば、このファイルを編集することで地図表示用HTML生成の出力内容をかなり自由にカスタマイズできます。\n\n一見HTMLに見えるこのデータ群ですが、実際はXMLデータですので、その辺のクセについても解説していきます。\n\n<<tiddler テンプレートファイル命令一覧>>\n<<tiddler テンプレートファイルパラメータ一覧>>\n\n!HTMLのタグ内部に ~TMPL_VAR を展開するためには…\nたとえばUrlという変数の内容を{{{<a href="...">...</a>}}}のhref属性の中に展開したい…という場合、一瞬このように書きたくなりますが、これは文法違反となります。\n{{{\n<a href="<TMPL_VAR name="Url" />"><TMPL_VAR name="Name1" /></a>\n}}}\nこれはテンプレートファイルがXML文書であるため、どうしても発生してしまう現象です。\n\nこういうことが出来ないのか?というと抜け道がありまして、そのように記述すれば何でも表現できるようになります。\n上の例を書き直すと次のような記述になるわけです。\n{{{\n<a href="<TMPL_VAR name="Url" />"><TMPL_VAR name="Name1" /></a>\n}}}\n要するに {{{<}}} を {{{<}}} に、 {{{>}}} を {{{>}}} に置き換えることをするわけです。\n埋め込む側のタグだけではなく、閉じタグのほうもこの置換えをすることで整形式のXMLとして処理できるようになります。\n\n!使用例\n*[[Mapionへのリンク]]\n*[[Yahoo!地図情報へのリンク]]\n*[[meta要素keywordの登録]]
!パラメータ一覧\n|!プロパティ名|!値の中身|\n|~PointList|位置情報の配列。TMPL_LOOPを介して利用する。要素の中身はPointListを参照。|\n|~PointCount|位置情報配列の件数。|\n|~JavaScript|GoogleMapsを使用するための~JavaScriptプログラム。テンプレート内で一回使用する。|\n|~MapTitle|地図のタイトル。|\n|~MapAuthorsName|地図の作者の名前。|\n|~MapAuthorsContact|地図の作者への連絡先アドレスやURL。|\n|~BackToUrl|戻り先のURLなど。|\n|~MapFreeText1|任意項目1。備考。|\n|~MapFreeText2|任意項目2。備考。|\n|~MapMemo|地図についての備考。|\n|~MapId|地図表示エリア用のdivのid。現在、”map"で固定されています。|\n|~MapWidth|地図の幅(単位はピクセル)。|\n|~MapHeight|地図の高さ(単位はピクセル)。|\n|~RenderingOrder|位置情報リスト(マーカーリスト)を地図情報の前後どちらに出力するかのオプション。|\n|~BuildDate|作成した日付をYYYY/MM/DDの形式で返す。|\n|~BuildTime|作成した時刻をHH:MM:SSの形式で返す。|\n大小文字を区別するので要注意。\n\n
!命令一覧\n|!命令名|!機能|\n|[[TMPL]]|テンプレートファイルを定義します。|\n|TMPL_VAR|変数の内容を出力する|\n|TMPL_IF|指定した条件に一致した場合、内部のブロックを処理する|\n|TMPL_UNLESS|指定した条件に一致しない場合、内部のブロックを処理する|\n|TMPL_LOOP|指定した配列の要素を一件ずつ、内部のブロックで処理する|\n|TMPL_HEAD|TMPL_LOOPの最初のデータの場合、内部のブロックを処理する|\n|TMPL_FOOT|TMPL_LOOPの最後のデータの場合、内部のブロックを処理する|\n|TMPL_INCLUDE|指定したファイルの内容を挿入する。|
データの生成先は出力結果をどこに適用するのかで変わってきます。\n\n候補として、新規HTML・既存HTMLへの差込・クリップボードの3種類があります。\n!!データ生成先ごとの特徴一覧\n|!|!動作|!特徴・こんな人におススメ|\n|!新規HTML|保存先の問い合わせ画面が表示され、そこで確定したファイルとして地図データが出力される。|そのままアップロードできるので、細かいことが分からなくても問題ない。お手軽に地図コンテンツを作りたい方向け。|\n|!既存への差込み|HTMLファイル中に配置した特定の文字列の範囲内に地図データを埋め込み上書きする。|自分のデザインしたHTMLの中に地図コンテンツを載せたいが、イチイチコピペするのが面倒くさい。|\n|!クリップボード|差し込みの内容がクリップボードにコピーされる。ファイルはいじらない。|自分で好きな場所にペーストし、加工できる。自分の色が一番出せる方法です。|\n\nとりあえず地図コンテンツを作りたいという方は「新規HTML出力」が良いと思います。\n\n!既存HTMLファイルへの差し込み\n以下のコメントで挟まれた領域に地図データを書き出します。\n大文字小文字は区別しませんが、スペースとかいれるとスルーするので、このままコピーして埋め込むのが良策です。\n\n<!--~GOOGLE_MAPS_START-->地図データ<!--~GOOGLE_MAPS_END-->
GoogleMapsEditorでは地図データを作るのにあたり、一度GoogleMapsEditor形式のデータ(XMLファイル)を作成します。\nそのデータに基づき、別のHTMLファイルなどに地図のデータを出力するという形式を取っています。
流れを動画にて解説していますので、こちらも併せてご覧下さい。→http://hsj.jp/gme/tutrial1.htm\n(今のバージョンと画面構成が微妙に違うので・・・その辺は補完してみてくださいませ)\n\n以下の手順を繰り返して、データを作成します。\n\n!1. 位置判定処理を行います。\nこの処理は住所から緯度経度を割り出す処理で、この判定処理自体にもGoogle Mapsへの問合せを利用しています。「緯度経度を割り出したい住所」欄に住所を入力します。\nこの際、出来る限り都道府県名からの住所を書かないと正しく解析できない可能性があります。\n例えば、「○○市△△1-2-3」とやった場合、○○や△△の地名が他にないユニークなものであればいいのですが、特定できないと必然的に緯度経度も取得できないので「××県○○市△△1-2-3」という風に書くほうがいいという寸法です。\n\n尚、判定処理後、Webブラウザ画面に切り替わり、割り出された緯度経度を中心とした地図が表示されます。\n正しい位置かどうかを確認してください。\n\nもしも位置判定処理が失敗した場合については[[住所から位置判定できなかった場合]]をご覧下さい。\n\n!2. ポイント情報を入力します。\n項目はたくさんありますが、必須となる情報は「位置」情報のみです。\nこれは位置を特定するための緯度経度情報ですが、位置判定処理による自動的な入力を前提としています。\nデータは位置に対して紐づいているので、''仕様上同一地点に二個のデータを配置できません''。\nご注意ください。\n\nあとの情報は任意の情報になります。\n\n!!ジャンル・分類\nデータ分類を行うための補助情報です。\nジャンル別並び替えなどをして、地図に付記される位置情報リストを整理するのに使うことを想定しています。\n\n!!名称\n場所の名称(建物の名前、店の名前など)の情報です。\n長い名称の場合や別の名称がある場合は名称2を使って分割したほうがデータの見栄えが良いです。\n\n!!住所\n住所の情報です。位置判定処理をすると、自動的に住所1に判定対象の住所がセットされます。\n住所2はビル・マンション名などを想定していますが、別段制限はありません。\n\n!!アドレス\n関連するサイトなどへのリンク先アドレスを登録できます。\n地図上に詳細情報は載せにくいので、具体的なコンテンツへのリンクを貼ることなどを想定しています。\n目次として地図を利用する…といった用途にも使えるのではないでしょうか。\n\n!!画像\n地図に付随させる画像を二つまで設定できます。\n\n!!説明\nコメントを記述するための場所になります。\nGoogle Mapsのマーカーの吹き出しで表示されるので、あまり大量の内容を入力するのには適していません。\nコンパクトにまとめて、前掲のアドレスに詳細情報を載せるというアプローチをオススメします。\n\nちなみにこのコメントにはXHTMLベースのタグなどを埋め込むことが出来ます。あくまでもXHTMLなので、単独タグの末尾の/を忘れないように記述してください。\n改行は自動的に改行に変換されますので、<br />を記述する必要はありません。\n\n!3. 登録・修正ボタンをクリックします。\nクリックすると、入力欄がクリアされ、上部のリストにデータが移ります。\n自動保存にチェックをつけていると、その都度データファイルへ書き込みます。\n自動並べ替えにチェックをつけていると、その都度データ配置をジャンル別名前順に並べ替えます。\n\n!4. 編集する場合は画面上部のリスト内の編集したい位置情報をダブルクリックします。\n編集中の項目については→マークが先頭に表示されます。\n編集後は再び「登録・修正」ボタンをクリックしてください。\n\n!5. データファイルを保存します。\nファイルメニューの[名前を付けて保存]を実行します。\nファイルの拡張子は.xmlとなっています。\n
今後のGMEの機能追加についての予定です。\n\nあくまでも予定なので、どーなるかは分かりません。\n\n*Ver.1.02\n**ユーザ指定マーカーアイコンの対応\n**TMPL_CDATAの拡張(要素の属性などでの変数展開を容易にする)\n*Ver.1.03\n**ジャンル別ユーザ指定マーカーアイコンの対応\n\nツール的にはこの辺が限界かなぁとか考えてます(^^;\n\n今回、後手後手になった不具合修正には迅速に対応したいと思います。\n\n----\n\nその前にチュートリアルをさっさと充実させないと... orz
>位置判定処理を実行したけど座標が特定できなかった。どうしたらいいのか?\nという質問を頂きました。\n>あと、ちょっとマーカーの表示位置をずらしたいんだけど、どうしたらいいか?\nという質問にも同じ対策が打てるので以下の内容をご参考ください。\n\nここでは「大阪府大阪市淀川区東三国5-2-7」(洋食屋カーネリアンというお店です。リーズナブルで美味しい)という住所を例に説明します。\n\n#まず、ブラウザ画面で対象となる場所の近隣に寄せます。\nここでは「大阪府大阪市淀川区東三国5-2」で検索してみました。\n#必要であれば画面を移動します。\n#マーカピンを立てたいところに、ダブルクリックします。\n#地図の中心がダブルクリックしたところに移動したあと、「表示中の地図の座標を特定する」を選択します。\n#(上書き確認後)位置情報が上書きされます。\n\nこの方法で、マーカーの表示位置の微妙な修正も可能ですので、一度お試しください。
Google Maps APIを利用するにあたりAPI Keyという文字列(80バイトちょいあります)をGoogleから取得する必要があります(手順は後述します)。そのAPI Keyというものは公開されるフォルダに対して紐付けられています。\n\nたとえば「~ABQIAAAAub0TP(中略)10BBUXKjMWWg」というキーがあったとします。これはhttp://www.hogehoge.ne.jp/hugahuga/ というフォルダに配置するコンテンツ(例えばmap.html)に対しては有効なモノなのですが、以下のような他のフォルダ内のコンテンツには無効なKeyとして扱われます。\n\n*http://www.hogehoge.ne.jp/maps.html (上位のフォルダ)\n*http://www.hogehoge.ne.jp/otherdir/maps.html (別のフォルダ)\n*http://www.hogehoge.ne.jp/hugahuga/piyopiyo/maps.html (下位のフォルダ)\n\n特に下位のフォルダに対しても無効として扱われるため「どこに公開するか」ということの意思決定が重要になります。\n\nもう一度整理します。\n|!URL|!OK?NG?|\n|''http://www.hogehoge.ne.jp/hugahuga/''index.html|OK|\n|''http://www.hogehoge.ne.jp/hugahuga/''map.html|OK|\n|http://www.hogehoge.ne.jp/map.html|NG|\n|http://www.hogehoge.ne.jp/otherdir/map.html|NG|\n|http://www.hogehoge.ne.jp/hugahuga/subdir/map.html|NG|\n>上位階層はダメ\n>http://www.hogehoge.ne.jp/map.html\n>----\n>>この階層のみOK\n>>''http://www.hogehoge.ne.jp/hugahuga/''index.html\n>>''http://www.hogehoge.ne.jp/hugahuga/''map.html\n>>----\n>>>子階層はダメ\n>>>http://www.hogehoge.ne.jp/hugahuga/subdir/map.html\n>----\n>>兄弟階層もダメ\n>>http://www.hogehoge.ne.jp/otherdir/map.html\nちなみに、このAPI Keyの発行は何度でも可能ですので、それぞれのフォルダ単位に別々のKeyを取得すれば問題ありませんので、ご安心下さい。
Google Mapsの仕様につき、地図を表示するためのHTMLファイルの文字コードは~UTF-8でなければなりません。\n新規ファイル出力されるものは~UTF-8で出力されているので、''「~UTF-8って何?」''という方は取りあえず新規ファイル出力でご利用ください。\n\n出力されたHTMLファイルを編集したりする場合は~UTF-8に対応したエディタを利用してください。\n~Shift_JISや~EUC-JPにして保存すると、表示されません。\nまた、{{{<head>}}}要素内に{{{<meta http-equiv="~Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />}}} の記述をしておいた方が文字化けの原因を防ぐ一助になると思われます。\n\nまた、自動生成されたHTMLの配置順は[[HTML生成時のレイアウト]]のようになっておりますが、適宜HTMLタグで挟んだり、スタイルシートを紐付けたりして、見栄えを変えたほうがいいと思われます。
地図データ生成タブ内の「地図データ生成」ボタンをクリックすると、現在のデータ・設定に基づく地図表示用のHTMLが生成され、設定した生成先に出力されます。\nこの際、マーカー一覧の中のアイテムが選択されていれば、その地点を中心にした地図となり、選択されていない場合は1件目のデータを中心と見なします。\n\n生成された(もしくはクリップボードの内容を貼り付けた)HTMLファイルをAPI Key作成時に決定したフォルダにアップロードします。この辺は普通のHTMLファイルのアップロードと同じ流れです。\n\nそして、アップロードしたサーバ上のファイルにアクセスして見て下さい。あとは見栄えを調整(スタイルシートを使用する場合は[[HTML生成時のレイアウト]]を参考にしてください)して、一般に公開…という流れになります。\n
データ入力後、地図表示用のHTMLを生成する流れになりますが、その出力内容について設定が可能です。\n\n!Google Maps API Key\n手動入力も可能ですが、基本的にメニューの[[GoogleMapsAPIKeyの取得]]から自動的に設定する項目です。\n!~GoogleMapsServer\n通常はmaps.google.co.jpのままで結構ですが、海外のMAPを作成する場合、maps.google.comに変更する必要があります。\n(住所からの座標特定などをするため)\n\n!地図の表示設定\n地図の表示設定には以下のものがあります。\n!!幅・高さ\n地図の表示領域のサイズを指定します。\n初期状態は幅640×高さ480(単位はピクセル)で設定されています。\n\n小さめに表示する場合でも400×400ぐらいが吹き出し表示を考えると限界かもしれません。\n!!縮尺\n地図の初期状態での縮尺を設定します。\n1が一番詳細なレベルです。数が大きくなるにつれて広域表示になります。\n!!操作パネル\n地図の移動や縮尺の切替を行う操作パネルの表示サイズを設定します。\n画面表示サイズが小さいときは「なし」や「小」にしたほうが良いですが、使いやすさという観点では大がやはりおススメです。\n!!衛星切替ボタンの表示\n衛星写真モードとの切替ボタンを表示するかどうか選択します。\n!!地図上に線を引く\nマーカ間の線を描画するかどうか選択します。\nデフォルトは描画しないになっています。\n描画順はリストの表示順です。ジャンルごとの表示の場合、ジャンル間の線分は省略されます。\n\n!地図の情報\n地図の情報には以下のものがあります。\n!地図のタイトル\n後述する「新規HTMLファイルへの出力」を実行する際にTITLEやH1に使用される地図のタイトルを設定できます。\n空にしている場合は出力されません(TITLEは空で設定されます)。\n!!備考\nHTML出力の際の補助情報をここに設定できます。\nHTMLを埋め込むことも可能です(例えば以下の記述のような)。\n{{{\n<a href="../index.html">TOPに戻る</a>\n}}}\n\n!データ生成に関する設定\n!!生成先\nややこしいので別のページで紹介します。→[[データの生成先]]\n!!マーカリストを表示する\n位置情報の一覧リストを併記するかどうかの設定です。\n件数が多くなくても、地域が散らばっていたりする際、すばやく移動できるので出来る限りONにしたほうがいいと思われます。\n!!地図表示部分のあとにマーカリストを配置する\nHTMLのレンダリングの順番を前後どっちにするかという設定です。\nスタイルシートのfloat設定であるとか、tableのセルの並べる順番などに影響すると思うので、このオプションを搭載しています。\n!!カスタムデザインレイアウトを使用する\nデフォルトの出力形式以外に[[カスタムデザインレイアウト]]に定義された形式で出力するようにします。\n対象となる[[カスタムデザインレイアウト]]を一覧から選択し、出力処理を実行します。
!!2007-12-15 Ver.1.05を最終バージョンとすることになりました。\n\n<<tiddler Ver.1.05>><<tiddler Ver.1.04>><<tiddler Ver.1.03>>
.NET Frameworkの正規表現ライブラリの仕様に準拠します。\n----\n*Microsoftの解説ページ\n**[[.NET Framework の正規表現|http://www.microsoft.com/japan/msdn/library/ja/cpguide/html/cpconCOMRegularExpressions.asp]]\n*@ITの解説記事\n**[[スマートな文字列処理のための正規表現入門|http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/basics/regex01/regex01_01.html]]\n*正規表現を構築してくれるソフト\n**[[正規表現デザイナ RED|http://www.gluesoft.co.jp/RED/]]
<<saveChanges>>\n<<newTiddler>>\n<<newJournal "DD MMM YYYY">>\n[[メニュー編集|MainMenu]]
//\n// カスタマイズ内容\n//\nconfig.options.chkAnimate = false;\nconfig.shadowTiddlers.SideBarOptions = "<<search>><<closeAll>><<permaview>>";\n\n//\n// 処理内容表示\n//\nconfig.macros.search.label = "Wiki内検索";\nconfig.macros.search.successMsg = "%0 tiddlers found matching %1";\nconfig.macros.search.failureMsg = "No tiddlers found matching %0";\nconfig.macros.timeline.dateFormat = "YYYY年MM月DD日";\nconfig.macros.closeAll.label = "すべて閉じる";\nconfig.macros.closeAll.prompt = "編集されているもの以外の表示されているすべてTiddlerを閉じます。";\nconfig.macros.saveChanges.label = "保存";\nconfig.macros.saveChanges.prompt = "すべてのTiddlerを保存します。";\nconfig.macros.permaview.prompt = "現在表示されているTiddlerの状態を表示するURLです。"\nconfig.macros.newTiddler.label = "新規作成";\nconfig.macros.newTiddler.prompt = "新しいTiddlerを作成します。";\nconfig.macros.newJournal.label = "新規日報";\nconfig.macros.newJournal.prompt = "新しいTiddlerを現在の日時をタイトルとして作成します。";\n\n//\n// Tiddler表示時ツールバーなど\n//\nconfig.views.wikified.toolbarClose.text = "閉じる";\nconfig.views.wikified.toolbarClose.tooltip = "このTiddlerを閉じます。";\nconfig.views.wikified.toolbarEdit.text = "編集";\nconfig.views.wikified.toolbarEdit.tooltip = "このTiddlerを編集します。";\nconfig.views.wikified.toolbarPermalink.tooltip = "このTiddlerのみを表示するURLをアドレス欄に表示します。";\nconfig.views.wikified.toolbarReferences.text = "参照一覧";\nconfig.views.wikified.toolbarReferences.tooltip = "このTiddlerをリンクしているTiddlerの一覧を表示します。";\nconfig.views.wikified.defaultText = "'%0'はまだ存在していません。ダブルクリックで作成できます。";\n//\n// Tiddler編集時ツールバーなど\n//\nconfig.views.editor.tagPrompt = "[[tags]]のスタイルでtagsをスペース区切りに入力します。";\nconfig.views.editor.toolbarDone.text = "確定";\nconfig.views.editor.toolbarDone.tooltip = "編集内容を確定します。";\nconfig.views.editor.toolbarCancel.text = "編集中止";\nconfig.views.editor.toolbarCancel.tooltip = "編集内容を破棄します。";\nconfig.views.editor.toolbarDelete.text = "削除";\nconfig.views.editor.toolbarDelete.tooltip = "このTiddlerを削除します。";\nconfig.views.editor.defaultText = "'%0'の内容を入力してください。";\n\n//\n// メッセージ関連\n// \nconfig.messages.dates.days = ["日", "月", "火", "水", "木", "金", "土"];\n
たくさん紹介していただいているなか、使い方などを含めて解説していただいているサイトを感謝をこめてご紹介。\n*''僕でも30分でロケ地マップが作れた - ~GoogleMapsEditor''\n**'http://earthhopper.seesaa.net/article/5511694.html\n*''WEB@YSK - ~GoogleMapsEditorレビュー''\n**http://homepage3.nifty.com/ysk_f/review/GoogleMapsEditor.html\n*''窓の杜 - 任意のお店を“Google マップ”上に表示できるHTMLファイルを自サイト用に作成''\n**http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/09/12/googlemapseditor.html\n
!2006年9月27日\n大変ご無沙汰しております。生業のほうでバタバタしており、なかなかまとまったコーディングの時間がとれずGME2の開発はまったくもって停滞しており、誠に申し訳ありません。\nそんな中、[[Google Maps API Official Blog|http://googlemapsapi.blogspot.com/2006/09/new-satellite-imagery-and-performance.html]]にて「We plan to shut down API v1 within a month or so.」と書かれておりました。\n不具合かどうかといわれると微妙なところですが、ソフトウェアの出力結果が機能しなくなることが予測されるため、応急処置的にAPI v2対応をしたVer.1.05をリリースすることと致しましたので、ご利用ください。→[[出力サンプル|http://hsj.jp/gme/v2test.html]]\n\nすでに出力済みのHTMLファイルについてですが、お手数ですが以下のいずれかの方法で対策ください。\n\n*Ver.1.05で再作成する。\n*メモ帳などのテキストエディタで「?file=api&v=1」を検索していただき、「v=1」の部分を「v=2」(すべて半角小文字)に修正する。\n\nなお、本格的なGoogle Maps API v2対応については前回の告知どおりGME2にて行いますので、その点ご了承ください。\n\n!2006年6月23日\nGoogleMaps API Ver.2が出てから随分経ちますが、GME内部がゴチャゴチャしているということもあり、対応が非常に遅れており申し訳ございません。\n\n本日付でGoogleMaps API Keyの自動転記機能の不具合を修正したVer.1.04をリリースいたしましたが、API V2への対応やマーカーアイコンの設定といった懸案についてはペンディングしております。\n\nまだ構想段階を多少踏み出した程度であるのですが、GME2(仮)の開発を開始しております。\nこれまでの問題点を全部解決…とまではいかないですが、極力懸案が解決でき、よりカンタンに地図を作成でき、またコアな方向にも対応できるようなモノになればと考えております。\n\n現状のGMEについてはセキュリティ上の問題等、致命的な不具合が発生しない限り、バージョンアップを停止し、GME2(仮)の開発に注力していこうと思います。\nGMEをご利用のユーザ各位には誠に申し訳ありませんが、また進捗がありましたら、こちらでご報告させていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。\n\n!2006年1月7日\n数日前からGoogleMapsの仕様が変わった模様で、「位置判定処理」・「表示中の地図の座標を取得」が正しく実行されない問題が発生しておりました。\n遅くなりましたが、修正したVer.1.03を緊急リリースしました。\n\n確認が十分にできていないところもあるので、問題がございましたら、お手数ですがご報告頂きたくお願いいたします。 \n\n!2005年11月9日\n[[【重要なお知らせ】GoogleMaps仕様変更によりデータ修正が必要になります。]]\n\nGoogleMapsの測地系仕様の変更にともない、データ変換作業をしていただく必要があります。\n(現時点で正常に表示されている地図も12月1日以降確実にズレます)\n\n|!位置がズレた地図|http://hsj.jp/gme/20051109_sample_tokyo.html|\n|!修正した地図|http://hsj.jp/gme/20051109_sample_wgs84.html|\n\nお手数ですが、リンク先の[[対策方法|【重要なお知らせ】GoogleMaps仕様変更によりデータ修正が必要になります。]]についてご確認くださいますようよろしくお願いいたします。
!2007年12月15日\nGoogleMaps自体の機能強化でマイマップ機能などが実装されたことなどに端を発し、開発者個人としてもGMEの開発に意欲が沸かない状態が長く続いているため、誠に勝手ながらGMEの開発・サポートについて終了させて頂きます。\n本日に至るまでコミュニティ・メール等でご質問を頂いていた方には申し訳ございませんが、このような形になった次第であります。\n\nソフトウェア自体は公開当初より修正BSDライセンスのオープンソースライセンスでソース公開しておりますので、ご自由に改変してください。\nバイナリも当面の間公開はいたしますが、上記のような状態であることを鑑みてご利用ください。\n\n長らくのご愛用ありがとうございました。